こんにちは、田村愛彩です。今回は「サイコロ」のさまざまなデザインについてお話したいと思います。サイコロと言えば、双六やギャンブルで使うものというイメージが強いですが、トレーディングカードゲームやビンゴ、バラエティ番組など今やサイコロはさまざまな場面で使われることが多くなりました。
さて、もう一つサイコロと言えば、1〜6の数字や点が描かれた6面の四角いものが主流ですが、世の中にはそういったものとは違ったとてもユニークなものや、みなさんの常識を超える形のサイコロがありました。それでは紹介していきます。
ピラミッド型△や正八面体型◇のサイコロは、テーブルトークRPGで使われることが多く、やった事のある人はもしかしたら見た事があるかもしれません。また、透明なサイコロの中にサイコロが入っているものはダブルダイスと言い、サイコロを2つ振ったりするときに使うみたいです。
目の数が多いものでは、15面サイコロはコマのようで、50面サイコロはゴルフボールのようになっているものがあります。さらに、なんと100面(!)にいたってはほとんど球状です。また、極端に少ないもので、1面サイコロ(!?)というもはやサイコロというよりねじれた輪っかのような形の変わり種が存在するようです。驚き。
サイコロのデザインはこんなにもたくさんバリエーションが豊富で驚きました。私もこういったアイデアあふれる面白いものを作れるようになりたいです。
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