こんにちは、田村愛彩です。今回は、「京都の看板について」です。
ところで、みなさんはゴールデンウィーク中、何をしましたか?友達の家に遊びに行ったり、ゲームをやったり、旅行したりと、とても楽しい休日を過ごせましたでしょうか。旅行というので思い出しましたが、みなさんは「京都」に行ったことはありますか?修学旅行で行ったよ、という人も、まだ一度も行ったことはないよ、という人もいるでしょう。ちなみに、私は中学の時に修学旅行で行ったことがあります。その時に気になったことなのですが、マクドナルドなど、普段見慣れいるはずのお店の看板がどこかいつもとは違っていました。一体なぜでしょうか?
実は、京都では昭和31年(1956年)から、京都の美しい景観を守るため、「屋外広告物条例」という条例が定められ、けばけばしいものや赤や黄色などを基調とした色彩の看板などはNGなのだそうです。
例えば、マクドナルドは赤い部分が茶色になっていたり、カラフルだったセブンイレブンは白黒で落ち着いた雰囲気のものになっています。
みなさんも京都に行った際、おなじみのお店の看板を見かけたらいつもとはどこが違うか探してみるのもいいでしょう。
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