こんにちは、田村愛彩です。今回は「オジギソウ」についてです。
別名「ネムリグサ」、「ミモザ」とも呼ばれるこの植物は葉に触れるとお辞儀をするように葉が閉じていきます。なぜこのような性質が備わっているのかはよく分かっていませんが、多くの科学者は捕食者に食べられないようにするための防衛反応だと考えています。また、夜になると葉は垂れ下がり、お辞儀をするというより、眠りにつくかのようです。
ウィキペディアで葉を閉じていく動画を見ましたが、触られた所からパタパタと閉じていく様子はとても植物とは思えない動きでとても興味をそそられました。(笑)
何だかこういう動きをするメモ帳みたいなものがあったらおもしろいなーと思いました。
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