こんにちは、田村愛彩です。第1回目のテーマは私の大好きな海の生物、「タコ」と色のデザインについてまとめていきたいと思います。
まず、タコと言えばご存じの通り、丸い頭の下に8本の吸盤がついた足を持つ柔らかい体の生物です。実物を見ると、人によってはコワイ、気持ち悪いと感じるかもしれません。でも、タコのグッズはデフォルメされたかわいらしいものが多く、そのため女性からも人気が高いようです(私も、タコのストラップやボールペンを愛用しています)。
さて、これらのグッズを見て思いついたことなのですが、タコの一般的なイメージカラーである赤がほとんど。なぜ赤なのでしょう?
実は、自然界のタコはもともと赤くないものや、多くの体色細胞を持ち、体の色を変えて周囲の岩などに擬態するものがいるので、いつでも赤いとは限りません。でも、地味な色や、岩みたいなゴツゴツしたイメージだと、あまり人気が出なさそうですよね。
また、赤という色は火や太陽のイメージから、派手で活発でエネルギッシュな色だと言われています。そのため、注目されやすく、タコの人気に一役買っている大切な色なのかもしれませんね。
少し話が長くなりましたが、タコを通じて色のデザインのことについて理解が深まりました。また、タコのことについていろいろ書けたのでよかったです。それでは。(^^)/
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