ブログの更新が遅くなってすみません!(>_<)
今回は「スタバのロゴマーク」についてです。東京に出てきてからはあちらこちらで見かけるようになったスタバ。(家の近所にないもので・・・)今度時間がある時に友達と行きたいな、と思っています。このスタバのロゴマークを見ていて気になったのですが、ロゴに描かれている女性。下半身はよく見えないですが魚の尻尾のようで、頭には王冠が。一体この女性は何者なのでしょうか?
実はこの女性は「セイレーン」なのだそうです。セイレーンとはギリシャ神話に出てくる架空の生物で、海に棲み、美しい歌声で航海中の人々を惑わし、遭難させると言われています。ちなみにセイレーンの姿は上半身は女性の体で、下半身は海鳥の体や人魚のような魚の尻尾になっていると言われています。スタバのセイレーンは後者の人魚型ですね。
そもそも、スタバのロゴマークはどうやって生まれたかというと、創業者の一人「テリー・ヘクラー」さんが16世紀の北欧の木版画を見つけてロゴに起用したのが始まりだそうです。初代のロゴは全身が描かれているものでしたが、何だか「女性がハレンチな格好をしている」ように見えるという理由で今のようなロゴに変わったのだそうです。
昔も今も、人々に愛されてきたスターバックス。これから先も人々の心をセイレーンの歌声のように魅了し続けて止まないのでしょう。
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